
木と触れる1dayワークショップツアー
【木と触れる1dayワークショップツアー】
10:00 egaon!naaare shop集合
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多可町の山を散策(動きやすい服装・汚れてもいい靴・水分)
1時間〜1時間半程ゆっくりと山の中を歩きます。
※雨天時は内容を変更します
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12:00 shopへ戻りお昼休憩(お弁当付)
レーザー加工体験
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14:00 本社倉庫へ移動
製材場所にて製材見学・製材体験
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製材横の作業場にて大工体験
スツールづくり(1組1台、1組で2台以上作る場合は+)
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終わった方より随時解散
【多可ひのきのスツールづくりとレーザー加工体験】
好きな文字やイラストをスツールの座面にレーザー加工し、材木を組み立ててオリジナルのスツールに仕上げます。
彫刻内容の文字やイラストは予約締切日までにメール・FAX・郵送(郵送費用は御負担ください)にてお送りください。
文字やイラストは手書きでも可、複雑になりすぎない様に、マジックで書いて下さい。
多可ひのきの雑貨
egaon!naaare shopにて販売(11:00-16:00)
9.26(金) |
10:00-17:00 |
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9.27(土) |
10:00-17:00 |
9.28(日) | 10:00-17:00 |
多可町産桧の「!」を、みて、ふれて、体験してください。
こんな会社です
大工というのは、家づくりの依頼をいただいたときに、まずは図面をみると思うのですが、ぼくらがまず見るのは「山」。
多可町産桧が育つ多可町の山なんですね。
ぼくらが扱う桧は、魚でたとえると大トロの部分。
何十年もかけて多可町で育った桧を無駄にすることなく職人の手で製材し、一つひとつ墨をつけて丁寧に。
現代では希少な存在となった「手」にこだわった仕事ができる伝統工法の匠が、手間を惜しむことなく家づくりに精を出しています。
また、木工雑貨部門の「egaon!naaare(エガオニナアレ!)」でも、多可町産桧を使用したオリジナル雑貨の販売やワークショップを行っています。
暮らしの中にあるたくさんの「!」を伝えたい。
そんな思いで、「自然と暮らす」「自然に私らしく暮らす」をテーマに、生活の中にある「木」を感じていただける暮らしを提案しています。
多可町産桧を活かすことは、山を守ることでもあります。
先代が残してくれた資源を誠実に活用し、ぼくらもまた次の若い世代に伝えることで、技術継承と元気な地域づくりに貢献したいという思いです。
まだまだ話したいことは山ほどありますが、つづきは「もっぺん」で。