EXHIBITOR

杉原紙研究所／杉原紙

杉原紙は1000年以上前から多可の地で漉かれ始め、古代の和紙文化を牽引してきた歴史があります。

大正末期にいったん漉き止められましたが、昭和45年（1970）に復元され、2年後に杉原紙研究所を設立して本格的な杉原紙の再興に乗り出しました。

地元産の原料と昔ながらの製法を守り、本物の和紙づくりこだわりながら生産しています。

施設内では、職人の技や作業工程を間近に見たり、紙すき体験（要予約）もできます。

会社名：杉原紙研究所

住所：兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46MAP

TEL：0795-36-0080

見学は職人による紙漉きの実演、その他の和紙づくり作業（日によって作業内容は変わります）、和紙博物館の資料展示（昔の和紙で出来た本や、日本各地の昔の和紙など）をご覧いただきます。
各自自由にご覧下さい。

ワークショップは、紙すき体験（葉書サイズ：カードサイズに変更可）をしていただきます。

体験時間は約20分ですが、紙の乾燥に1時間程度要しますので、体験後はお食事や施設見学をしながら時間をお過ごし下さい。

時間がない場合は、郵送（別途送料が必要）もできます。

※WEBからの事前予約は受付を終了しました。
※当日でも予約の空きがあれば受け付けします。空き状況は施設へ直接お問い合わせください。

開催場所		杉原紙研究所／兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46
開催日		10月26日（土）・27日（日）
開催時間		12:00~13:00
料金		550円
定員数		12人（各日）
予約		必要【当日可】
駐車場		有り
注意事項		紙すき体験で、12:00～13:00以外の時間を希望される場合は、事前に杉原紙研究所まで直接お問い合わせ下さい。他の予約状況と合わせながら、時間を調整させていただきます。